[PR]

 難関の国家試験「第三種電気主任技術者試験」に、甲府工業高校電気科3年の小木曽巧一君(18)が挑み、見事合格した。大卒並みの知識が求められる試験で、一緒に勉強を続けてきたクラス担任の小野博行教諭(32)も合格した。

 電気主任技術者は事業用電気設備の保守点検をするのに必要な資格。試験は一般財団法人の電気技術者試験センターが実施し、3年間で「理論」「電力」「機械」「法規」の4科目すべてに合格しなければならない。

 「第三種」は電圧5万ボルト未満の事業用電気工作物の工事や保安監督ができる。今年は4万2976人が受験し、合格率9・1%の難しさ。甲府工の現役生徒が合格するのは5年ぶりだ。

 サッカー部だった小木曽君は1…

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら