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 節目となる20冠目を、初の国際タイトルで飾れるか。J1鹿島は10日(日本時間11日午前0時)、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦でペルセポリス(イラン)と対戦する。第1戦は本拠で2―0と先勝。その守備陣を支えるのは、ワールドカップ(W杯)ロシア大会で、日本代表の主力としてプレーしたDF昌子源(25)だ。W杯を振り返るとともに、クラブ史上初となるアジア王者への思いを聞いた。

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 ――W杯では決勝トーナメントに進出しました。

 「W杯では僕と(柴崎)岳が一番年下で、先輩についていった結果。鹿島では中堅の立場で頼るときもあれば、頼られるときもある。代表での経験を伝えられたらいいです」

 ――その決勝トーナメント1回戦では、ベルギー代表に2―3で逆転負けしました。

 「携帯電話には、その映像が入っているんですよ。セネガル戦とかは見られるけど、ベルギー戦は見ていないですね。最後に失点したシーンは鮮明に頭に残っていますよ。この悔しさは忘れることはないです」

 ――後半の追加時間にCKから逆襲を浴びて勝ち越し点を奪われた。目の前でゴールを決められて、「人生で一番悔しい」と話していました。

 「僕と(吉田)麻也君で上がって、このCKで点を取って勝つつもりでした。けど、ベルギーのGKクルトワがキャッチしたときにちょっと油断していた。僕は1、2歩止まってから、自陣に戻った。クルトワは時間を稼ぐことなく、ボールを前に投げた。ベルギーのカウンターはゴールを奪うまで、1回もスピードが落ちることがなかった。やっぱりすごいと思いました」

■「名波監督の言葉に胸打た…

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