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 米国体操協会の元チームドクターが女子選手らに性的虐待を繰り返していた問題で、米国オリンピック委員会(USOC)が協会の組織解体に乗り出した。体操は米国で人気スポーツで、3日に閉幕した世界選手権の女子個人総合では銀メダルの村上茉愛(日体大)らを抑え、リオデジャネイロ五輪4冠のシモーン・バイルスが優勝したばかり。選手の好成績と裏腹に、協会の混乱がおさまらない。

 協会のケリー・ペリー前会長兼最高経営責任者(CEO)は9月に引責辞任した。その代行もわずか数日で辞任。業を煮やしたUSOCのサラ・ハーシュランドCEOは5日、国内統括団体としての協会の認可取り消しに向けて手続きに入ったと公表した。

 米メディアによると、協会の元チームドクターは米国の体操界で300人以上に性的暴行を繰り返していた。虐待を訴えた中には、女子代表として五輪で金メダルを獲得した選手もいた。元チームドクターは1998~2015年に7人の少女にわいせつ行為をしたことを認め、今年1月に禁錮40~175年の有罪判決を言い渡された。

 協会はこの疑惑について当局に…

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