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 立冬の7日、岐阜県高山市岩井町の乗鞍高原飛驒高山スキー場で、ワイヤにリフトをかける作業が始まった。霧のかかったゲレンデで職員10人が、約80キロのリフトを次々とかけていった。営業は来月22日から。

 同スキー場は標高1300~1500メートルにあり、リフトの全長は約480メートル。この日、金属製のいすを職員が3人がかりで持ち上げ、89基を工具で取り付けた。今後、安全を確認し、オープンに備える。

 昨年は雪が多く降ったこともあり、利用者は約3万4千人と好調だった。担当者は「氷が張るくらい寒くなってきたので、今年も雪を期待している」と話す。

 この日の高山の最高気温は16・3度と平年より1・3度高かった。(山下周平)