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 元ビートルズのポール・マッカートニー(76)が8日、初めての名古屋公演をナゴヤドーム(名古屋市東区)で開いた。「でらサイコー!」と名古屋弁も披露。約3万7千人に約2時間半で37曲を披露し、日本ツアーの全4公演を終えた。

 東京での3公演と同様に「ア・ハード・デイズ・ナイト」でスタートし、ビートルズやウイングス時代の曲を熱唱。故ジョン・レノンに捧げる「ヒア・トゥデイ」や、故ジョージ・ハリソンの「サムシング」も演奏した。

 新アルバムの曲の前に「次も新曲だがや!」と紹介する場面も。「ヘイ・ジュード」では約5分にわたり観客と合唱。「ナナ……」の繰り返しに「ナナナナゴヤ!」などと挟み、サービスも忘れなかった。

 最後は日本語で「また会いましょう!」とあいさつして舞台を降りた。

 9月に始めた「フレッシュン・アップ」ツアーの一環で来日。ポールの単独来日公演は7度目で、バンド時代も含めて名古屋での公演は初めて。10月31日から東京ドーム、両国国技館で3公演をこなしていた。(田中恭太)