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 フィンランドの童話作家トーベ・ヤンソンが描いた「ムーミン」をテーマに埼玉県飯能市の宮沢湖周辺で建設が進められている「ムーミンバレーパーク」の隣に、フィンランドなどの文化を体験できる施設「メッツァビレッジ」が完成し、9日にオープニングセレモニーが開かれた。

 パークの運営会社のムーミン物語(東京)の渡辺基樹社長は「愛される施設にしたい」とあいさつ。フィンランドのペッカ・オルパナ駐日大使は「この自然と雰囲気、フィンランド食品、デザイン製品に囲まれていると母国にいるようだ。フィンランドがこれからもこの地に関わることがとても楽しみ。応援する」と話した。

 この日は市内の幼稚園児らが招待され、特別ゲストとしてムーミントロールとガールフレンドのスノークのおじょうさんが登場。大東幼稚園の柳原由愛(ゆな)さん(5歳)は「目の前に大好きなムーミン。うれしかった」と目を丸くした。

 ムーミンバレーパークは来年3月16日に開園予定。(羽毛田弘志)