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 トランプ米大統領は7日、自身のツイッターで、セッションズ司法長官が辞任したことを明らかにした。トランプ氏が辞表を求めたもので、事実上の更迭になった。長官代行には大統領選でのロシアとトランプ氏陣営との「ロシア疑惑」捜査に批判的とされるマシュー・ウィテカー司法長官首席補佐官をあてた。今回の更迭が捜査に影響する可能性がある。

 トランプ氏は同日、「セッションズ長官の働きに感謝する」とツイートした。正式な後任は後日指名するとしている。

 6日の中間選挙では野党・民主党に下院の過半数を奪還されており、政権の不祥事などを厳しく追及される前に、新たな体制づくりに乗り出したとみられる。一方で、司法長官の承認を担う上院は与党・共和党が過半数を維持しており、トランプ氏が望む閣僚人事が認められる可能性が高い。

 米メディアによるとウィテカー氏は今後、ロシア疑惑の捜査を監督する立場になるという。ただ、捜査には批判的とされており、捜査予算の削減などを行う可能性も指摘されている。

 セッションズ氏は昨年3月、自…

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