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 西郷隆盛が1877(明治10)年の西南戦争中に従軍の青年に渡したとされる直筆の漢詩の書が、宮崎県都城市の都城島津邸内の都城島津伝承館で展示されている。

 この書は、医療法人与州会柳田病院の柳田喜美子副理事長から今年1月、市に寄贈されたもの。柳田さんの祖父、山内哲正氏(1856~1945)が西南戦争での戦功によって西郷から渡されたという。寄贈後に同邸が修復し、装丁を改めた。和紙に書かれていて、縦128センチ、横58センチ。

 同邸によると、哲正氏は都城島津家の家臣で、西郷が創設に関わった私学校(鹿児島県)の生徒だったという。西南戦争には西郷軍として参加。宇土(熊本県)での戦闘で戦功があり、西郷から書を渡されたと伝わる。哲正氏は宇土から米良山中を抜けて都城に帰還したという。一方、西郷は城山(鹿児島市)で自決した。

 漢詩は七言絶句で、後に「八幡…

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