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 スズキが、新車の検査データ改ざん問題を受けて、今年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の選考対象となることを辞退していたことがわかった。業界関係者の間では、20年ぶりに全面改良した軽四輪駆動車「ジムニー」が有力候補にあがっていた。

 スズキは9月、燃費や排ガスの検査データの改ざんが約2700台あったと公表。国土交通省に調査報告書の提出を求められており、外部の専門家が調査を進めている。

 一方、今月8日に検査不正で追加リコールを国交省に届け出たスバルは、SUV(スポーツ用多目的車)「フォレスター」が最終選考対象の10車種に選ばれた。昨年は無資格検査問題で辞退していた。

日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考に選ばれた10車種(順不同)

 フォレスター(スバル)▽カローラスポーツ(トヨタ)▽クラウン(同)▽クラリティPHEV(ホンダ)▽CX―8(マツダ)▽エクリプスクロス(三菱自)▽アルファロメオ ステルヴィオ(フィアットクライスラー)▽X2(BMW)▽XC40(ボルボ)▽ポロ(フォルクスワーゲン)