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 岩手県奥州市総合水沢病院の小児科が11月末で休診することがわかった。退職届を出している常勤の小児科医と非常勤医師の診療が終了するためで、市では代わりの医師の確保に全力を挙げるとしている。

 7日の市議会の新市立病院建設調査特別委員会で市側が明らかにした。それによると、小児科常勤医の半井潔院長と非常勤医師2人の診察が11月末で終わる。

 市によると、同病院の小児科の外来数は1日30~40人。現在、入院患者は約20人おり、半井院長が転院先の紹介を進めているという。小沢昌記市長は、県や岩手医大などに医師派遣への協力要請をしているとして「あらゆる手立てをもって、医師招聘(しょうへい)に努力をしていきたい」と述べた。

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http://www.asahi.com/apital/medicalnews/focus/(泉賢司)