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 富山市の海岸から立山連峰の雄山(3003メートル)へ駆け上がる「立山登山マラニック」。1998年に始まった大会を企画した富山市の自営業松原和仁さん(71)が、これまでを振り返る記念誌を発行した。

 「マラニック」はマラソンとピクニックを合わせた造語。登山やマラソンを楽しんでいた松原さんが、富山の地形と自然を生かした大会を開こうと企画。98年に実行委員7人と参加選手53人で始まった。以降、毎年開かれている。

 悪天候に見舞われることも多く、冷たい雨や風の中を進むこともある。松原さんは「大自然の壮大さや不思議さに浸り、命を感じることができる」と魅力を語る。

 記念誌には、過去に参加した選手やボランティアからのメッセージと、躍動感あふれる選手や立山の美しい自然の写真を掲載。1千円(税込み)。県内の一部書店で購入できる。問い合わせは松原さん(090・2378・2827)。(吉田真梨)