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 8日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、一時500円近く上昇。終値は前日より401円12銭(1・82%)高い2万2486円92銭だった。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は28・82ポイント(1・74%)高い1681・25。出来高は15億3千万株。米中間選挙の結果がおおむね市場の想定内で安心感が広がり、前日の米国市場で株価が上昇。この流れが波及した。

 三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘氏は「中間選挙の結果は市場の予想通りで不透明感は後退したが、米中の貿易摩擦などが解決されたわけではない。中長期的に株価の上昇基調に戻ったと判断するのは早計だ」と話した。