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 松江城を築城するなどした戦国武将・堀尾吉晴ゆかりの市町でつくる「堀尾吉晴公共同研究会」(事務局=松江市)が、吉晴の生涯や業績を紹介するリーフレットを作った。織田信長や豊臣秀吉に仕え「戦国交渉人」とも称されるが、知名度はいま一つ。リーフレットには、そんな吉晴の人物像を広く知ってもらい、ゆくゆくはNHKの大河ドラマの主人公にとの夢も込める。

 リーフレットはA3判四つ折りのカラーで、9月に5千部が完成した。表舞台に登場したのが30歳を過ぎてからということもあり、謎も多い吉晴の生涯を漫画や年表で分かりやすく紹介する。ゆかりの地を写真入りで取り上げ、地図で吉晴の歩んだ足跡を知ることができる。9月下旬に安来市であった「全国山城サミット」でも300部を配布した。12月には横浜市である「お城EXPO2018」で配布する。

 吉晴は1543年、現在の愛知県大口町で生まれ、織田信長や豊臣秀吉に仕えた。小牧・長久手の戦いや小田原攻めにも参加した歴戦の勇だ。その後、秀吉が全国統一を完成させた1590年に浜松12万石を与えられた。関ケ原の戦いでは息子の忠氏が徳川家康の軍勢に付いて名を上げ、出雲・隠岐24万石の大名に。吉晴も忠氏と富田城(安来市)に入り、忠氏が病で先立つと、再び表舞台に立って、松江城と城下町を築き上げたという。

 吉晴ゆかりの松江市と安来市、…

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