[PR]

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8日、探査機「はやぶさ2」の小惑星「リュウグウ」への着陸に向けたリハーサルを終了したと発表した。今後、着陸の詳細な方法を検討し、年内にも着陸の時期を決めるという。

 リハーサルはこれまで3回実施。直近となる10月下旬のリハーサルでは、高度12メートルまで接近。着陸候補地(半径10メートル)の中心をめざして落下させた目印の「ターゲットマーカー(TM)」は、中心点から15・4メートル離れた場所に落ちていることがわかった。「本当は円内に落としたかったので少し残念」とミッションマネジャーの吉川真准教授は話す。

 ただ、TMを目印にして円内に精度よく誘導させることも可能だといい、今後、予備のTMを落とすかどうかを含めて着陸方法を検討するという。

 研究総主幹の久保田孝教授は「…

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら