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 日本小児栄養消化器肝臓学会は、症状のない15歳以下の子どもに胃がん予防のためのヘリコバクター・ピロリ菌の検査や除菌をしないように提案する指針を公表した。一方、日本ヘリコバクター学会は一昨年、中学生以降で検査でき、早期の除菌が望ましいと提言。自治体の間で検査に助成する動きが広がっており、議論を呼びそうだ。

 8日に公表された、小児栄養消化器肝臓学会の指針では、ピロリ菌の除菌は成人では胃がんのリスクを低下させるが、小児では科学的根拠はないと指摘。無症状の子どもへの検査と除菌は欧米の指針で推奨されていないことや、がんになるリスクの高い重い胃粘膜萎縮は子どもでは基本的にはないことから、「中学生を含む小児に一律に検査と除菌を行うことは推奨できない」とした。

 指針づくりの委員長を務めた、…

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