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 全日空子会社の男性機長が10月、飲酒の影響で予定していた5便に乗務できず、各便が遅延した問題で、機長が6日付で諭旨退職の懲戒処分を受けたことが分かった。全日空広報は「飲酒によって航空便を遅延させ、お客さまにご迷惑をおかけした一連の事情に鑑みた」としている。

 全日空によると、ANAウイングスの機長は10月下旬、乗務前日の夜10時ごろまで飲酒して体調不良になり、翌日の乗務を交代。石垣―那覇便など計5便が遅れた。全日空は、乗務12時間前を過ぎてからの飲酒を社内規定で禁じている。