[PR]

 独自の漆芸が花開いた台湾と香川のゆかりを伝える「台湾・香川 漆芸交流展」が10日、高松市番町1丁目の県文化会館で始まる。漆の文化がなかった台湾に渡り、創作と後継者教育に励んだ同市出身の山中公(ただす、1886~1949)の没後70年を迎えるのを記念し、県と市、台湾側が共催する。

 山中は、県工芸学校(現・高松工芸高校)や東京美術学校(現・東京芸大)で漆芸を学んだ。1916年、義父の仕事の関係で日本統治下の台湾に渡った。

 現地で果物や自然、生活風景をモチーフに、鮮やかな色彩と力強い彫りが特徴の「蓬萊(ほうらい)塗」を生み出した。一方、工芸学校を設立して教育にも励み、「台湾漆芸の生みの親」と呼ばれている。

 今回の交流展では、香川と台湾…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら