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 東北6県で昨年度の冬に造られた日本酒を評価する東北清酒鑑評会があり、最優秀賞の酒造場に秋田県の木村酒造(代表銘柄は福小町)=吟醸酒の部=と、福島県の鶴乃江酒造(会津中将)=純米酒の部=が選ばれた。仙台国税局が9日、発表した。

 次点の評価員特別賞には、秋田県の斎彌酒造店(雪の茅舎)が吟醸と純米の両部で、吟醸の部でも同県の阿櫻酒造(阿櫻)が選ばれ、秋田県の酒の好調ぶりが目立った。純米の部では岩手県のあさ開(あさ開)も受賞した。

 春の全国新酒鑑評会は順位をつけないが、東北清酒鑑評会は2013年から最優秀と次点の上位3場を選んでいる。江村隆幸・仙台国税局鑑定官は「福小町は特に品格が高く、会津中将は特に上品で洗練されていた」と講評した。

 最優秀賞と評価員特別賞を含む…

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