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 スターバックスコーヒージャパンは、米配車大手ウーバー・テクノロジーズの飲食宅配サービス「ウーバーイーツ」を導入し、自宅やオフィスにコーヒーや軽食を宅配するサービスを東京都内の一部店舗で試験的に始めた。今後2年間で対象店舗を拡大する。

 アプリからの注文で、アイスコーヒーやラテなどのドリンク、シナモンロールやドーナツなどを配達する。フラペチーノは対象外。ホットドリンクは温度を保つためにラップを巻くなどの工夫をする。新宿三井ビル店(東京・新宿)など都心の3店が対象で、配達エリアは店舗から半径1・5キロ以内。

 来日した米スターバックス・コーポレーションのケビン・ジョンソン最高経営責任者(CEO)は8日、「質の高い最高級の体験を顧客に届けたい」と話した。

 焙煎(ばいせん)所を併設した店舗「スターバックス リザーブ ロースタリー」を来年2月28日に東京・中目黒にオープンすることも8日発表した。世界で5店目、国内には初出店となる。建築家の隈研吾さんが設計に携わった。国内の店舗数を現在の約1400店から2021年に1700店に増やす計画も発表した。(長橋亮文)