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 大阪や東京から石垣島へ移り住み、介護施設で働きたいという人に向けた移住体験ツアーを沖縄県石垣市が企画し、参加者を募集している。

 介護福祉士やケアマネジャーの資格か、介護職員初任者研修や介護職員実務者研修の修了証を持っていることが参加条件。2泊3日で、島内にある施設での職場体験をはじめ、先輩移住者との交流会、移住後の暮らしを想定した商店や各種施設の確認、エコツアーや星空観察といったレクリエーションも予定している。

 第1回は12月14~16日、第2回は2019年1月25~27日。いずれも定員5人。石垣島までの往復航空運賃と3日間の食費は自己負担。研修施設への宿泊費(男女別の相部屋)や島内の交通費、職場体験やレクリエーションなどは無料。

 ツアーの運営は、市から委託を受けた一般社団法人「ゆんたくガーデン」が担当する。代表理事の大倉弘美さん(60)は東京都新宿区で飲食店を経営していたが、母の介護のため11年に島へ移住した。「自然も街も、介護する側とされる側双方に優しい環境だと痛感した。資格を生かして新天地で働きたい方の参加を期待しています」と話す。関西・関東圏以外の人も可。問い合わせは、ゆんたくガーデン(0980・87・0002)。(永井靖二)