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 日本相撲協会は10日、大嶽部屋に所属する幕下力士が酒気帯びの疑いがある状態で車を運転し、9日未明に福岡県内でガードレールに車をぶつける物損事故を起こしたと発表した。けが人はいなかった。力士は11日初日の九州場所は休場する。協会は名前は公表しなかった。

 協会によると、警察の事情聴取に当初、事故を起こしたことを否定したが、再聴取に対して容疑を認めたという。協会は現役力士の自動車運転を禁じている。力士は20歳以上で、高校を卒業して入門する前に運転免許証を取得していたという。

 大嶽部屋では今年、元幕内大砂嵐=エジプト出身=が道路交通法違反(無免許運転)の罪で略式起訴され、その後引退した。