【動画】路上強盗の現場近くの防犯カメラに映った男の映像
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 名古屋市中区栄1丁目の路上で男性が約3800万円を強奪された事件で、男性とともに現金を運んでいた不動産会社の経理担当の女性(78)と同社の男性社長(69)が9日、朝日新聞の取材に応じた。社長は事件について「誰かの手引きがあったと思う」と話した。

 社長によると、事件当日の8日は、名古屋市内の金融機関で、同社が愛知県豊明市内に所有する集合住宅を業者に売却する取引があった。所用で取引に立ち会えなかった社長に代わり、売却代金の回収は経理担当の女性が任されていた。事前に社長の親族から紹介された仲介業者や解体業者らを交えて打ち合わせをし、8日の取引の段取りを決めていた。社長自ら現金取引を希望し、「小切手での取引の煩雑さを少し面倒に感じたのかも」と振り返った。

 経理担当の女性は同社に勤めて…

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