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 三重県伊勢市内の出版社に勤めていた地域誌記者辻出紀子さん(当時24)が行方不明になって、24日で20年になる。紀子さんを発見するための有力な情報はほとんどなく、両親は今も苦悩の日々を送っている。両親は24日、同市内でチラシを配り、情報提供を呼びかける。

 今年11月3日、紀子さんは44回目の誕生日を迎えた。父泰晴さん(71)と母美千代さん(69)は松阪市の寺で手を合わせた。紀子さんが19歳の厄年の時にお参りしたゆかりの寺だった。

 紀子さんが行方不明になった後も誕生日には、ケーキや弁当をつくった。だが、紀子さんの行方は知れず、どこへ持って行けばいいのかさえわからなかった。「海はつながっているから、いつか紀子のもとにたどり着くのでは」という思いから、ケーキを海に流したこともあった。

 紀子さんが行方不明になってか…

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