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 御所市に国内外10組の芸術家が集まり、旧市街「御所まち」にある御所中央青果市場跡をにぎわいの場によみがえらせる――。廃屋などを再利用して現代アートをつくり、地域交流の場を生み出す企画「WSMA(ワズマ)」が18日まで市場跡で開催中だ。現代芸術に触れられる場となっている。

 WSMA(Wood School Museum of Art)は、「木造校舎をまるごと現代美術館に」をコンセプトに東吉野村の現代芸術家、坂本和之さん(75)らが2015年に始め、自治体と協力して進めてきた。宇陀市の旧宇太小学校の木造校舎を改修する試みを皮切りに、天川村の旧天川西小学校でも開催。それぞれ「奈良カエデの郷ひらら」と「てんかわ天和の里」という交流施設に生まれ変わった。

 今回の御所市では、4年前まで青果市場だった建物を選び、地元住民らと協力して掃除や改修を進めた。参加する芸術家は御所まちの町家「西川邸」に滞在し、作品を制作。地域に住み込んで住民との交流から創作のヒントを得る「アーティストインレジデンス」という方法をとった。

 坂本さんらは地元で親しまれて…

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