[PR]

 人気ロックバンド「B’z」のギタリスト・松本孝弘さんが、「音楽を志す学生を応援したい。自分に続くミュージシャンの育成につながれば」と、出身地の大阪府豊中市に寄付をした。市が発表した。額は公表していない。

 市文化芸術課によると、松本さんはステージで使っていたスピーカーキャビネットをサイレントオークションに出品。その落札額を全額、寄付にあてたという。市文化芸術振興基金で寄付を受け付け、軽音楽部がある市内7高校から要望を聞いて、楽器購入費などに使われる。

 志水巧課長は「世界的な活躍をされている松本さんから申し出をいただき、大変ありがたい。若い人、次世代の育成に力を入れたい」と話す。

 松本さんはデビュー30周年を迎えたB’zと並行してソロでも活動し、2011年にグラミー賞を受けた。17年7月には豊中市でコンサートを開いた。(永井啓吾)