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 従業員の労務管理に問題があるとして、東京ディズニーランド(千葉県浦安市)の運営会社に損害賠償を求めて訴訟を起こした女性2人が13日、千葉市内で記者会見をした。同社の契約社員として、着ぐるみに入ってショーなどに出演してきた2人。この日の第1回口頭弁論にあわせ、裁判に至るまでの思いを語った。

 会見ではまず、過重労働を訴える女性(29)が口を開いた。女性は2015年に運営会社のオリエンタルランド(同市)に入社し、総重量10~30キロほどの着ぐるみを着て様々なディズニーキャラクターとしてショーやパレードに出演。17年に腕などに激痛が走る「胸郭出口症候群」を発症し、労災が認められた。

 「公的に職業病と認められても働き方は何も変わっていません。私以外にもけがをしている人がいます。皆さんに愛され、求められる業務が、少しでも長く働き続けられる環境になることが願いです」

 時折、涙で声を詰まらせながら、そう語った。

 労働組合に入り、会社側と団体交渉を重ねたが、半年以上たっても「現場は変わっていない」とも指摘。途中で辞めていった同僚も多く、「使い捨ての意識があるんじゃないかと正直、思う」と話した。

 08年に入社したもう一人の女…

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