[PR]

 大正~昭和初期に現在の小郡市近辺で富裕層の庭園を数多く手がけた庭師がいる。松尾仙六(1889~1961)。地元でもあまり知られていない庭もあり、見つめ直す取り組みが始まっている。

 仙六は現在の佐賀県鳥栖市出身。小郡市教委の2016年度文化財調査報告書によると、遺族らへの聞き取りの結果、小郡、鳥栖の両市内で少なくとも14の庭園を手がけたことが判明。うち8カ所が現存している。

 報告書は、大正~昭和初期にこうした巨額を要した庭園が生まれたのは、軍需景気が地方でも資産階級を生み出した時代背景があったと指摘。ただ、やがて敗戦後の混乱で資産家が勢いを失うとともに仙六の作庭も終わったとしている。

 仙六作の庭のうち、小郡市小郡…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら