[PR]

 広島県の福山市立保育所で10月、1歳児が離乳食を詰まらせて意識不明の重体となっていることがわかった。

 市児童部によると、10月11日午前11時35分ごろ、幼児が離乳食の食事中に眠りかけたため、保育士が寝かせようとして抱きかかえたところ、突然泣き出し、何かが詰まった状況になり、そのまま呼吸が確認できなくなったという。すぐに119番通報し、救急車が到着するまで幼児の背中をたたいたり、人工呼吸や心臓マッサージをしたりしたという。幼児は現在も入院し、治療を受けている。

 市児童部の担当者は「大切なお子さまをお預かりする保育所でこのような事故を起こし、本当に申し訳ない。きちんと検証し、二度と起きないよう再発防止策を整理し、すべての保育施設で共有したい」と話している。(広津興一)