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 学校で授業を受ける聴覚障害者支援のために手話ができる教員を育てようと、群馬大学教育学部(前橋市荒牧町4丁目)は、手話通訳者の養成を目指す授業カリキュラムを昨年度から採り入れている。聴覚障害者の大学進学率が上がる一方で、手話通訳者は高齢化が進む。「教員の卵」の学生の段階から環境改善を図ろうという取り組みだ。

 「話は以上です」「おしまい」「終わり」――。教壇に立った教員の川端伸哉さん(39)が「言う」「終わり」という意味の手話を見せると、学生たちがその翻訳を次々に書きつづっていく。群大荒牧キャンパスであった手話サポーター養成講座の一コマだ。

 学生たちが学んでいたのは、ろう者の間で自然に受け継がれてきた「日本手話」。日本語の単語と手の動きを対応させた手話とは違い、日本語と異なる文法と独自の手の動きなどで伝える。

 同じく教員で手話通訳士の能美…

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