「大阪の拠点必要」 プリンスホテル社長、進出に意欲

中島嘉克
[PR]

 プリンスホテルの小山正彦社長は14日、大阪市内で事業説明会を開き、「大阪は大きなマーケット。できるだけ早く営業したい」と述べた。同社は国内で43のホテルを運営しているが、大阪には無い。具体的な時期や場所は未定という。

 小山社長は「これからの日本の観光を考えると、大阪を拠点として考えないとだめだ」と語った。関西空港訪日客の玄関として存在感を増しており、京都、滋賀、広島、名古屋などで運営するホテルとの相乗効果が期待できるという。

 同社は、高級な順に「ザ・プリンス」「グランドプリンスホテル」「プリンスホテル」の3ブランドを展開している。2020年夏以降には、1泊1万円前後と比較的割安な新ブランド「プリンス スマート イン」も加わる。大阪につくるホテルがどのブランドになるかは未定だ。(中島嘉克)