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 新潟医療福祉大学の学生が15日、新潟水俣病の被害者にこれまでの生活ぶりや苦しみについて聞き取りをした。新潟水俣病の公式確認から半世紀余り。福祉を専門に学ぶ学生たちはこの体験を将来の仕事に生かし、高齢化する被害者たちは教訓を引き継いで欲しいと願いを込めた。

 聞き取りは新潟市北区の「県立環境と人間のふれあい館」で行われ、同大社会福祉学部の3、4年生約30人が参加した。学生は5、6人に分かれ、「阿賀野患者会」の被害者5人に質問しながら話を聞いた。

 阿賀町出身で父親も認定患者の神田栄さん(90)は「父親が危篤の時髪の毛が逆立ち、震えていた。当時は蛇のたたりじゃないかと言われた」と語った。大堀修さん(68)が「みんなで酒を飲んでいる時、『お前だけ手が震えているぞ』と言われた」と話すと、学生たちは真剣な表情でメモを取っていた。

 3年生の沢田悠佳さんと倉田果…

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