[PR]

 ミツカングループ(愛知県半田市)は、売上高1兆円規模の企業になることを描いた経営方針「ミツカン未来ビジョン宣言」を発表した。2018年2月期の売上高は2432億円で、約4倍増の水準となる。

 ミツカンは食酢や納豆、パスタソースを手がける大手食品メーカー。宣言には「人と社会と地球の健康」「新しいおいしさで変えていく社会」などをキーワードに掲げた。気候変動や、新興国の人口急増で今まで以上に食糧や栄養の不足が見込まれるとして、おいしさと健康を兼ね備えた商品を提供することを目指す。

 具体的な取り組みとして、新しい食品素材の創造を目指し、野菜や豆に眠る栄養素を引き出す。管理栄養士や医師、生産者など幅広い分野の第一人者と協力するという。