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 岩手大学との共同研究で技術力を磨いてきたベンチャー企業が、多言語で同時に会話できる翻訳システムを開発した。今後精度を上げ、ラグビーワールドカップや東京五輪、地方のインバウンド(訪日外国人客)戦略での活用を狙う。

 「フォルテ」(本社・青森市)が開発した翻訳システムは、独自技術を用いた骨伝導式ヘッドセットとスマートフォンで構成。約30の言語に対応する。

 利用者はスマホで自分の言語を選ぶ。ヘッドセットについたスマートマイクに向かって話すと、電話回線でインターネット上の辞書につながり、瞬時に他の言語に翻訳されて別のヘッドセットをつけた相手の耳元に届く。

 スマートマイクは話し声と周囲…

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