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 「やっていきたいことがあるのですが活動費が足りません」――。16日に開幕するフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦・ロシア杯に挑む京都両洋高2年、16歳の白岩優奈(関大ク)が、「北京オリンピックでスケートの素晴らしさを届けたい」と題し、活動費用の一部400万円をクラウドファンディングで募ったところ、わずか1日で目標額を突破した。

 15日にモスクワのリンクであった公式練習後。今後の選手活動に直結する問題とあって白岩は、「試合前はちょっと……」。それでも慎重に言葉を選び、「たくさんの方々が応援して下さって、本当にありがたいこと。しっかりそれを演技で返せたらいいなと思います」と感謝を込めた。

 クラウドファンディングは15日に開始。2006年トリノ五輪金メダルの荒川静香の演技に感動して競技を始めた経緯や、ジュニア時代の苦労を明かした上で「(22年開催の)北京オリンピックで4回転ジャンプと表現力で私のスケートを見た世界の皆さんに感動を届けたい」と夢をつづった。ただ一方、「個人では資金調達に限界があり、フィギュアスケートを思うように続けられない状況」と苦しい財政事情を訴え、支援を求めた。

 年間にかかる費用は約600万円という。内訳は、衣装代・振り付け代100万円、氷上・表現レッスン代150万円、海外強化合宿費用150万円など。支援は続々と集まり、その日のうちに目標だった400万円を突破した。19年1月15日まで60日間を「募集期間」として設定していたが、16日午前7時現在で約1200人からすでに700万円を超える資金が集まっている。

 シニアデビュー2年目。今季は…

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