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 16日午前10時ごろ、宮城県利府町しらかし台6丁目、金属加工会社「小林ステンレス鈑金」の工場で、職場体験をしていた同町立しらかし台中2年の男子生徒(14)が、油圧カッターで過って自分の左手中指を切断した。

 塩釜地区消防本部によると、男子生徒は金属を切断しようとして、指を第一関節で切断。社員が119番通報し、生徒は仙台市内の病院に搬送されたという。

 同校の佐藤修一校長によると、生徒は自分の作品に取り組んでおり、当時は社員1人がこの生徒を含む2人を指導していた。職場体験は12日からで、この日が最終日だった。

 佐藤校長は「事故が起きたことは残念で、子どもに申し訳ない。事前に細心の注意を払うよう指導していたが、さらに行う必要がある」と話した。(平田瑛美)