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 京都国立近代美術館(京都市左京区)で開催中の「没後50年 藤田嗣治(つぐはる)展」(朝日新聞社など主催)の来場者が16日、5万人を超えた。5万人目となった近藤恵子さん(66)=愛知県豊川市=に、松原龍一副館長から図録などの記念品が贈られた。

 藤田嗣治展のため、夫と日帰りで京都を訪れたという近藤さんは「藤田嗣治の色使いが好き。迫力のある『アッツ島玉砕』を見るのが楽しみです」と話した。

 日仏を舞台に活躍した藤田嗣治(1886~1968)の画業の全貌(ぜんぼう)を振り返る大回顧展。誕生日の11月27日には「藤田嗣治 生誕祭」を開催する予定で、この日、藤田のトレードマークの丸めがね・おかっぱ頭の「そっくりさん」姿で来場した人などを対象に、同展オリジナルポストカードをプレゼントする。詳細は、展覧会公式サイト(http://foujita2018.jp/別ウインドウで開きます)。

 12月16日まで。月曜休館、一般1500円など。問い合わせは同美術館(075・761・4111)。