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 第38回大分国際車いすマラソンの開始式が17日、大分市のガレリア竹町ドーム広場であった。16カ国のアスリート224人がエントリーしたレースはマラソンが18日午前10時、3分後にハーフが県庁前をスタートする。

 出場選手ら約600人が式典に顔をそろえた。前回大会が台風接近で中止になった。選手宣誓は一昨年の第36回のマラソン女子で優勝した喜納翼選手(沖縄県)が立ち「私たちアスリート一同は、応援してくれるみなさんに誇れるよう正々堂々と一生懸命に走ることを誓います」と述べた。

 国内選手では、一昨年に大会史上初の1、2位を独占した山本浩之選手(福岡県)と鈴木朋樹選手(千葉県)に期待がかかる。海外勢ではリオデジャネイロ・パラリンピックのマラソン金メダリストで、車いすマラソンで6連覇した記録を持つマルセル・フグ選手(スイス)らに注目が集まる。(佐藤幸徳)