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 忠孝酒造(豊見城市、大城勤社長)は、独自の新技術で、青リンゴのように香る「夢航海」を開発した。青リンゴの果汁や匂いのエキスなどを一切入れず、泡盛の製造方法で青リンゴの爽やかな香りを再現した。同社は17、18の両日、同市の「くぅーすの杜忠孝蔵」で秋まつりを開く。会場では、新しい「夢航海」を来場者に無料で振る舞う。

 1983年の発売以来、幅広い層に愛され続けるベストセラー商品。麹(こうじ)の作り方や酵母菌、蒸留方法を変え、県内で初めて日本醸造協会技術賞を受賞した「シー汁浸漬法」を組み合わせて作り上げた。

 飲みやすさをPRし、若者や女性をターゲットに狙う。大城社長は「技術を出し惜しみせずに作り上げた自慢の逸品。多くの方に楽しんでもらいたい」と期待した。

 まつりは入場無料で、午前10時から午後5時まで。生バンド演奏やカラオケ大会、特別限定商品などもある。問い合わせは同社、電話098(851)8813。(沖縄タイムス)