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 特定の民族などへの差別をあおる「ヘイトスピーチ」を考える講演会が17日、名古屋市中区の愛知県弁護士会館であった。ヘイト対策モデル条例の作成を目指す県弁護士会が初めて開き、約90人が参加。南山大の菅原真教授が憲法学の立場から法規制の是非を話し、大阪弁護士会所属の田島義久弁護士は大阪市のヘイトスピーチ抑止条例の現状などを語った。ヘイトスピーチ対策法施行から2年以上が経過しても、各地で続く差別デモやネット上のマイノリティー攻撃に、社会はどう立ち向かえばいいのか。(黄澈)

「差別禁止の法整備を」菅原真・南山大教授

 日本の憲法学は「表現の自由」に厳格な米国の憲法学の影響が強く、ヘイトスピーチの法規制に慎重な意見が強い。「規制が別の表現行為に拡大する恐れがある」「健全な言論の応酬にゆだねるべきだ」などの主張がある。

 だが、こうした考え方は世界共…

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