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 「関東一の大きさ」といわれる直径3・5メートルの大鍋で作った芋煮を楽しむ「やまがた宿芋煮会」が18日、茨城県常陸大宮市山方の清流公園であった。県内外から多くの人が訪れ、久慈川沿いの紅葉を眺めながら芋煮で体を温めた。

 地元の野菜を使って地域を盛り上げようと、旧山方町の住民有志らでつくる実行委員会が主催し、今年で21回目。地元産の里芋900キロのほか、大子町産の奥久慈しゃも肉や城里町産のゴボウなどを約2時間煮こみ、1万食分を用意した。

 芋煮が振る舞われる午前11時には、会場に長蛇の列ができた。常陸大宮市高部の小学3年、川崎琢磨さん(8)は「芋が大きくて、おいしい」と笑顔でほお張っていた。