西部ガス(福岡市)で社長を務めた平山良明(ひらやま・よしあき)さんが15日、心不全で死去した。87歳だった。葬儀は親族のみで行った。後日、お別れの会を開く。

 長崎県出身。1954年入社。98年に社長、2003年に会長に就任するなど長年経営のかじ取りを担った。コスト削減や将来の埋蔵量などを考慮し、石油だったガスの原料を液化天然ガス(LNG)へ切り替える事業などを推し進めた。対外活動にも積極的で、福岡県公安委員会委員長や同県社会福祉協議会会長、久留米大学理事長も務めた。