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 2020年4月に統合する宮古商業高校と宮古工業高校について、宮古地区専門高等学校(仮称)統合検討委員会は19日、新学校名を「宮古商工高校」と決めた。県教委が来年9月の県議会に県立学校設置条例の改正案を提案し、正式決定される。

 検討委は公募で集まった89件から「宮古商工」「宮古実業」「宮古南」の3案に絞った。県教委が教育委員に意見を聞き「両校の伝統が残り、学習内容がわかる」との理由で決まった。

 校歌は「男女とも歌いやすい」との理由で宮古工の歌を引き継ぎ、校名部分を替える。校章は宮古商のものを元に考案、制服は男子は宮古工、女子は宮古商のものを使う。再編する学科名は今後検討していく。

 検討委員長の高橋正浩・宮古商校長は「より地域に貢献できる学校になるよう、開校に向けて詰めていきたい」と話している。(大久保泰)