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 茨城県つくば市小田を本拠に活動した戦国武将の小田氏治(1531?~1601?)。何度も本拠の城を奪われて奪還し、「常陸の不死鳥」とも呼ばれる。だが正確な史料が乏しいため、弱さが誇張されている面があるという。市は実像を知ってもらおうと、巡回展を来年1月末まで開いている。

 小田氏は鎌倉時代から戦国時代にかけて、常陸国南部で最大の勢力を誇った一族。本拠の小田城跡は国史跡に指定され、現在は池などが復元され、市の「歴史ひろば」として整備されている。

 氏治は最近、テレビや本で「戦国最弱の武将」などと紹介され、注目を浴びている。だが、巡回展を企画した市文化財課の広瀬季一郎係長によると、江戸時代に大名として存続しなかったため、戦国時代の史料が乏しく、江戸時代に書かれた「軍記物」を根拠にした情報も多く、正確性が不明な記述もあるという。

 広瀬係長は主に戦国時代に作成…

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