[PR]

 第2次大戦中に外交官の杉原千畝(ちうね)氏が発給した「命のビザ」を手にナチス・ドイツの迫害を逃れ、現在はイスラエルに住むベルティ・フランケルさん(80)が20日、福井県敦賀市を訪れた。市立敦賀南小学校で児童らと交流し、「杉原さんや敦賀の人々が、多くの命を助けたことに誇りを持ってほしい」と語りかけた。

 フランケルさんは1937年、ポーランド生まれ。ドイツ軍から逃れて、リトアニアでビザを受けとった後、41年に船で敦賀港にたどり着いたという。

 約77年ぶりとなる敦賀訪問は、敦賀市など6市町村でつくる「杉原千畝ルート推進協議会」の招きで実現した。敦賀南小学校ではこの日、体育館に集まった全校児童約330人が拍手で迎えた。フランケルさんは「(敦賀を再訪して)ここから始まった私の人生がぐるっと回って、また始まったような気がします。つらいときに助けてくれた日本のみなさんに、感謝の思いを伝えたい」と語った。

 その後の6年生の授業では、敦…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら