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 千葉県御宿町実谷の「日本・メキシコ友好の花畑」で、薄紫色の皇帝ダリアと黄色の皇帝ヒマワリ計約1千本が咲き始めた。どちらもメキシコ原産で、大きいものでは皇帝ダリアは約1・5メートル、皇帝ヒマワリは高さ約5メートルに育っている。台風や塩害にも負けずに5年ぶりに順調に咲いた。

 花を育てているのは町内で土産物店などを営む内山浩さん(71)。町がメキシコと友好関係を結んでいることを縁に、花の少ない時期に楽しんでもらおうと2011年に30株から育て始めた。12年、13年と順調に咲いたが、広い場所を求めて14年に今の畑に移してから土壌が悪く育たない年が続いた。やっと育った昨年は、台風による塩害で全滅した。

 今年は新たに苗を買い、皇帝ダリアを800本、皇帝ヒマワリを200本植えたのが順調に育った。まだ花芽が多く残っており、しばらくは楽しめそうだ。

 24~30日の午前10時~午後4時に、無料で一般公開する。問い合わせは内山さん(090・2568・5687)へ。(稲田博一)