冷凍エビなど架空取引、1億円詐取容疑 元取締役を逮捕

山下寛久 伊藤和也
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 冷凍食品卸売り「アイスコ」(本社・横浜市)から架空取引で約1億円を詐取したとして、神奈川県警は21日、同社の元取締役営業本部長の押田超(まさる)容疑者(48)を詐欺の疑いで逮捕し、発表した。「間違いありません」と容疑を認めているという。

 捜査2課などによると、押田容疑者は2014年1月、冷凍のエビやサケの切り身などを取引先から仕入れたように装い、代金として約1億500万円を同社から支出させ、だまし取った疑いがある。同じような取引は、同月まで約4年半にわたって続いていたという。

 ホームページによると、同社は冷凍食品の卸売りのほか神奈川、静岡両県で食料品店を10店運営。昨年度の売上高(グループ合計)は330億円だった。(山下寛久 伊藤和也)

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