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 静岡県富士市から今春、静岡市駿河区へ移転した常葉大富士キャンパスの跡地について、もともと富士市が無償譲渡していた土地を大学側から年内に無償で返還を受けることで両者が合意した。市議会定例会で承認を受けるため、21日の議会運営委員会に市が報告した。大学側は所有する建物の譲渡先を探しているが、見つからない場合は来年末までに取り壊し、土地の原状回復を行う。

 同市大淵の富士キャンパスは富士総合運動公園に隣接し、約3万4千平方メートル。常葉大を誘致した市が民有山林を買い上げて造成し、無償譲渡。1990年に短大からスタートした。今年3月までは経営、保育など3学部約1400人が学ぶ同市唯一の大学だった。

 移転後の土地の扱いについて、市は「大学がなくなった以上は返還されるべきだ」と主張していたが、契約内容の解釈や返還時期などをめぐって両者の交渉が続いていた。更地に戻す期限を来年末に延ばすことなどで、「和解に至った」という。

 市は周辺地域を「スポーツウェ…

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