ヨセフ・モルナールさん(ハープ奏者、声楽家、日本ハープ協会長)が21日、老衰で都内で死去、89歳。通夜は28日午後6時、葬儀は29日午前9時30分から東京都品川区西五反田5の32の20の桐ケ谷斎場で。葬儀委員長は弟子でハープ奏者の篠崎史子(あやこ)さん。連絡先は日本ハープ協会(03・6426・8876)。

 オーストリア出身、元ウィーン少年合唱団員。ウィーン音楽院を経て、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団のハープ奏者だった52年、NHK交響楽団の招きで来日。東京芸大や桐朋学園大などで多くの後進を育て、「日本ハープ界の父」と言われた。