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 テレビ番組やSNSでパワースポットとして取り上げられ観光名所となった本部町の「備瀬のワルミ」。観光客のマナーの悪さが問題となり、昨年7月から、ワルミに続く唯一の道を地主が立ち入り禁止にした。一方、立ち入り禁止から1年以上がたち、ワルミを観光資源として生かしたいという声も上がる。備瀬区は、本部町と協力して駐車場を整備するなどし、立ち入り禁止解除への理解を求めていきたい考えだ。(北部報道部・城間陽介)

 今年10月29日、備瀬のワルミは閑散としていた。入り口付近には有刺鉄線が張られている。立ち入り禁止は、観光客の急増によってごみのポイ捨てや乱雑な駐車、私有地への無断侵入などに頭を悩ませた付近住民が下した苦渋の決断だった。

 備瀬区によると、ワルミ入り口の近くに住むのは10世帯約20人。その一人、80代の女性は「家の前の道は狭いのにレンタカーがあまりに多くて困った。スピードを落とさずに走り、畑に行くのにもひやひや。今の方が静かでいい」と話す。自宅周辺には紙おむつや空き缶など観光客が捨てたとみられるごみが散乱し、夫と2人で拾ったりもしたという。

 ワルミ近くでペンションを営み…

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