愛媛)ダム放流検証会合が報告書案 情報伝達に課題

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大川洋輔
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 7月の西日本豪雨で緊急放流した野村ダム(西予市)と鹿野川ダム(大洲市)について、管理者の国土交通省が開催してきた検証の会合が22日、最終回を迎えた。緊急放流時の周知方法などの課題と改善策をまとめ、17ページに及ぶ報告書案を公表した。

 両ダムの緊急放流をめぐる検証は、国交省や県、両市、有識者らが豪雨直後の7月から開始。並行して進めてきた住民説明会などの意見も採り入れた。

 報告書案では冒頭、7月の豪雨を「これまでに経験のない異常な豪雨」と位置づけたうえで、より有効な情報提供の検証や、より効果的なダム操作について技術的考察を行って結果をとりまとめた、とした。

 情報提供では、「(ダム側に…

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